さいたま市|スタイリッシュなインターロッキングと視線を遮るフェンスで叶える、快適なオープン外構

お客様が描いた理想のお庭と、当初の悩み

「新築の家に合う、シンプルだけれど温かみのある外構にしたいんです。でも、通りからの視線も少し気になっていて……」

今回ご相談いただいたさいたま市のK様は、ご新居の完成に伴い、外構工事一式をご検討されていました。Zoomでのお打ち合わせでお話を伺うと、デザイン性へのこだわりと同時に、生活する上での「快適さ」や「プライバシー」についてもお悩みをお持ちでした。

具体的には、以下の点が課題でした。

そこで私たちがご提案したのが、「素材の質感で魅せる、セミクローズモダン」なプランです。

駐車スペースには、単調なコンクリート土間の中に、東洋工業のインターロッキング「プラーガペイブ」をアクセントとして採用。透水機能がありながら、石畳のような美しい意匠性を持つ素材を選ぶことで、雨の日でも快適で、かつデザイン性の高いアプローチを計画しました。

二人三脚で作り上げた、こだわりのプラン

K様とのプランニングは、細部へのこだわりを一つひとつ形にする作業でした。

特にこだわったのは「門袖(もんそで)」のデザインです。
塗り壁材の定番「ジョリパット」を使用し、フラットな仕上げにすることで、シンプルながらも職人の手仕事を感じる温かみを演出しました。ここにLIXILの黒いポストとデザイナーズパーツの笠木を組み合わせることで、建物と調和するモダンな表情を引き締めています。

また、プライバシー対策としては、LIXILの「フェンスAB」をご提案。
完全に視界を遮断するのではなく、風通しと程よい目隠し効果を両立できるデザインを選定しました。多段柱を使用することで高さを出し、道路からの視線をしっかりとカットしつつ、圧迫感を与えないよう配慮しています。

工事中や完了後には、
「コンクリートの仕上がりについて」
「花壇スペースの活用方法について」
「表札プレートの微妙な傾きについて」
など、K様から細やかなご質問やご指摘をいただきました。

その都度、現場担当者がすぐに駆けつけ、ご説明や修正対応をさせていただきました。花壇スペースの基礎コンクリートについては、「土留めとして機能させるため、その上から土を入れて植栽を楽しんでいただけます」とご説明し、ご安心いただけました。K様と一緒に細部まで確認し合いながら完成させたからこそ、ご納得いただける仕上がりになったと自負しております。

担当プランナーより

K様、この度は埼玉外構にご依頼いただき、誠にありがとうございました。

お引き渡し前の確認時に、「気になっていた点も直していただき、問題ございません」とのお言葉をいただけた時、本当に嬉しく思いました。また、道路工事との調整など、K様には多大なるご協力をいただき、スムーズに工事を進めることができましたこと、心より感謝申し上げます。

完成した花壇には、ぜひ季節のお花を植えて楽しんでくださいね。ジラーレWの立水栓も設置しましたので、水やりや洗車も快適に行っていただけると思います。

これからも、K様ご家族の毎日が笑顔で溢れるものでありますように。
何かお困りのことがあれば、いつでもご連絡ください!

さいたま市周辺で、デザインと機能性を両立させたエクステリアをご検討の方は、ぜひお気軽に埼玉外構にご相談ください。

【施工概要】

施工内容 駐車場土間コンクリート、インターロッキング(プラーガペイブ)、門袖(ジョリパット仕上げ)、階段造作、カーポート(ネスカF)、目隠しフェンス(フェンスAB)、防草シート+砂利敷き、立水栓設置、照明工事
施工期間 約2週間〜2週間
価格帯(目安) 140万円〜180万円

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