見えないところに、品質は宿る

埼玉外構の標準仕様

見えないところまで、
埼玉外構品質。

美しい外構は、完成後に見えなくなる下地・構造・管理から生まれる。長く安心して使えるように——埼玉外構が標準で守っていることを、公開します。

はじめに

外構の品質は、完成すると見えなくなる

土間の下の路盤、壁の中の鉄筋、防草シートの厚み。仕上がってしまえば、どれも目には映りません。けれど数年後にあらわれる沈下・ひび割れ・雑草・グラつきは、この「見えない部分」で決まることが多いです。

だから埼玉外構は、見えなくなる部分の標準仕様を、あえて公開します。価格の安さではなく、完成したあとの安心で選んでいただくために。

一邸ずつ自社で計画し、施工を見届けているからこそ、ここまで開示できます。

埼玉外構の品質は、この4つで守っています。

  • 標準仕様見えない部分まで基準化
  • 写真記録見えなくなる工程を残す
  • HUB施工管理工程をチームで確認
  • 保証・許可会社として責任を持つ

この品質基準で相談する →品質を守れる理由を見る →

標準仕様

土間コンクリート

数年後に沈まないか、ひびが入らないか。土間の差は、仕上がりではなく「下」に出ます。

土間コンクリートの施工
土間コンクリートの施工(当社現場)
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地盤 バージン砕石 C-40(100mm 転圧) コンクリート(厚100mm) ワイヤーメッシュ 補強筋(桝・柱まわり) 水勾配 砂利スリット(建物際) 建物基礎
断面図|土間コンクリート

バージン砕石 C-40

路盤にはリサイクル砕石RC-40ではなく、品質が安定したバージン砕石C-40を採用。100mm厚でしっかり転圧することで、土間コンクリートを下から支える強い路盤をつくります。

ワイヤーメッシュ

ただ敷くだけでなく、コンクリートの中にしっかり入るように浮かせて配置。コンクリートの一体性を高め、ひび割れを抑えやすい構造にします。

補強筋

桝まわりやカーポートの柱まわりなど、クラックが出やすい箇所には、必要に応じて補強筋を入れ、コンクリートの伸縮や局部的なひび割れリスクを抑えます。

補強筋の施工
補強筋の施工

スリット

建物際・ブロック際・玄関階段際には、砂利スリットを標準仕様として設けます。雨染みや、コンクリート同士の干渉による傷みを抑えるための納まりです。

砂利スリットの施工
建物際の砂利スリット

だから、数年後の沈下やひび割れを抑えやすい。

水勾配2%以上を基本標準仕様とし、現地条件に合わせて排水方向を計画します。

※車両重量・地盤条件・敷地状況により仕様を調整します。コンクリートの性質上、乾燥収縮などによる細かなひび割れ(ヘアクラック)が生じる場合があります。

標準仕様

防草シート

数年後、草むしりに逆戻りしないか。差は、厚みと「隙間の納まり」に出ます。

防草シートの施工
防草シートの施工(当社現場)
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地盤 壁・境界 砂利(仕上げ) 厚み(240Gクラス) 重ね幅 端部の立ち上げ(10〜50mm) 桝まわり(防草テープ処理)
断面図|防草シート(厚み・重ね幅・端部の立ち上げ・桝まわり)

シートの厚みと密度

埼玉外構は、高耐久240Gクラスの防草シートを標準採用しています。

厚み 約4.3倍 一般的な薄手品 0.15mm 240Gクラス 0.64mm
密度 約4.4倍 一般的な薄手品 55g/㎡ 240Gクラス 240g/㎡

雑草の突き抜け、シートの破れ、砂利の沈み込みを抑えやすくします。

※一般的な薄手品の一例との比較・目安です。商品により仕様は異なります。

桝まわりの防草テープ処理

桝(ます)や配管まわりは、どうしても隙間ができやすく、雑草が出やすい弱点になりがちです。こうした細かな部分も防草テープで丁寧に処理し、隙間から雑草が出にくいように仕上げます。

防草テープの施工
防草テープの施工

端部の立ち上げ

雑草は端部から出やすいため、壁際・境界際は10〜50mm程度立ち上げて施工します。めくれや隙間も抑えます。シートのつなぎ目も、十分な重ね幅を取って施工します。

仕上げシートの上に砂利を敷き、シートを紫外線から守りながら、見た目も整えます。

※面積・植栽・配管位置により納まりを調整します。防草シートは雑草の発生を完全に防ぐものではなく、飛来種子・端部・強い地下茎植物など、現場条件により発生する場合があります。

図面を送って、うちの場合の仕様を聞く →

標準仕様

門袖壁・ブロック・塀

デザインの「顔」であり、安全に直結する構造物。中の鉄筋と基礎が、倒れにくさを決めます。

門袖壁・ブロックの施工
門袖壁・ブロックの施工(当社現場)
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門袖壁・ブロック塀の標準断面基礎と鉄筋で、見えない部分から支える考え方GL砕石基礎の奥行 600mm控え壁400以内400以内基礎の鉄筋型枠ブロック基礎門袖壁を地中の基礎で支える鉄筋400mmピッチ基礎の奥行600を基準に計画自社基準の構造計算控え壁に頼らない納まりも検討
高さのある目隠し壁2m前後の壁は、重さまで考えて計画GL砕石EPSブロック型枠ブロックEPS系の軽量下地を採用高さを出しながら重量負担を抑える条件に応じて約3.0mまで対応高い壁ほど、軽さが安全性につながります。テラスまわりなど、ブロックでは重くなりやすい場所に。
断面図|門袖壁(標準断面と高さのある壁)

※高さ・地盤・配置・施工条件により仕様は異なります。現地確認のうえ、安全性を確認して計画します。

型枠ブロック基礎

門袖壁やブロック塀は、見た目以上に基礎が重要です。埼玉外構では、壁をしっかり支えるため、型枠ブロック基礎を標準採用しています。

鉄筋ピッチと基礎の寸法

鉄筋は400mmピッチ、基礎奥行は600mmを基準に計画。壁の高さ・長さ・地盤状況に合わせて調整し、安全性を確認して施工します。

配筋(縦筋・横筋)の施工
配筋の施工

控え壁に頼らない構造確認

高さのある壁では、原則として控え壁が必要です。ただし動線やデザインの妨げになる場合は、高さ・長さ・地耐力などの条件を確認し、構造計算資料をもとに控え壁に頼らない納まりも検討します。

※高さ1,600mm以下・地耐力30kN/㎡以上など、当社指定条件を満たす場合に限ります。計算条件と現地条件が合わない場合や、土留めを兼ねる場合は、控え壁・基礎仕様・別構造で計画します。

EPS系の軽量下地

2m前後の目隠し壁では、重くなりすぎないEPS系軽量下地を採用する場合があります。条件により約3.0mの高さまで対応します。安全性とデザイン性の両立を考えた納まりです。

EPS軽量下地の施工
EPS軽量下地の施工

だから、デザインと倒れにくさを両立しやすい。

安全への配慮壁の高さ・地盤・配置に合わせて、基礎・鉄筋・控え壁・軽量下地を使い分けています。見た目だけでなく、長く安心して使える構造を大切にしています。

※高さ・地域の基準により、構造と安全対策を調整します。

標準仕様

カーポートと建築確認申請

カーポートの差は、柱の足元と、設置前の確認に出ます。建築確認申請が必要になる場合も、事前に確認して進めます。

カーポートの建て方
カーポートの建て方(当社現場)

建築確認申請の事前確認

カーポートは条件により建築確認申請が必要です。地域指定・面積・敷地条件を確認し、必要に応じて適切な進め方をご案内します。申請対象となる計画は、確認申請を行ったうえで進めます。

メーカー基準の柱基礎

柱基礎はメーカー基準を確認し、敷地条件に合わせて計画します。見えない足元まで基準に沿って施工します。

カーポート基礎の施工
柱基礎の施工

施工基準と写真管理

柱基礎の掘削・寸法・配筋・打設など、完成後に見えない工程も写真で管理します。

行政書士チームとの連携

必要に応じて行政書士チームと連携し、申請要否や必要書類を確認します。

行政審査・確認重要事項説明など、直接ご連絡することもお客様担当プランナー(埼玉外構)行政書士チーム+建築士事務所
申請時の連携イメージ

だから、設置後の心配を残しにくい。

事前確認カーポートは、設置して終わりではありません。柱基礎・メーカー基準・施工写真管理に加え、必要に応じて専門家と連携し、申請や法令面まで確認しながら計画します。

カーポートSCなど一部商品では、メーカー責任施工にも対応しています。

※カーポートは、防火地域・準防火地域の指定や面積などの条件によって、建築確認申請が必要になる場合があります。敷地条件と地域の指定を確認し、必要に応じて適切な進め方をご案内します。

見えない部分の仕様まで、納得してからご相談ください。

図面や現地の写真をお送りいただければ、お住まいに合わせた標準仕様で、担当者が具体的にお答えします。

LINEで相談する

品質を守る仕組み

職人の技術を、仕組みで支える。

職人の腕や感覚だけに頼らず、工事中の品質を記録し、引き渡し後も確認できる仕組みを整えています。

写真付きの進捗共有

主要な工程は写真で記録し、工事の進み具合を共有します。完成後には見えなくなる下地や配筋なども、あとから確認できるように残します。

社内施工管理チーム「HUB」による管理体制

工事は、現場の職人任せにしません。担当プランナー・担当職人・HUBの施工管理担当が、設計意図・施工品質・工程を確認します。工程写真や進捗も共有し、見落としや認識違いを減らします。

自社基準でそろえる、施工品質

現場を知る自社職人がいるからこそ、施工基準を細かく整えられます。その基準を共有した協力職人と連携して施工し、仕上がりのばらつきを抑えます。

保証・アフター対応

引き渡して終わりではありません。工事項目ごとの保証内容と対象範囲を定め、引き渡し後の不具合や気になる点にも、内容に応じて対応します。

先回りする安心を、標準で。

埼玉外構は、埼玉県知事 許可(般-7)第79089号を取得しています。

許可業種土木工事業(土木一式)/とび・土工工事業/石工事業/塗装工事業/造園工事業

在籍する有資格者1級土木施工管理技士/1級造園施工管理技士

建設業許可や資格は、信頼材料のひとつです。実際の品質は、標準仕様・施工中の記録・社内施工管理チームによる現場管理・引き渡し後の対応によって守っています。

実際の施工内容(標準仕様)を見る →

ご相談ください

価格だけでは見えない品質を、
完成後の安心に。

埼玉外構の標準仕様について、気になる点はお気軽に。オンラインでの打ち合わせにも対応しています。

保証内容や、ご相談から工事完了までの流れも、事前に確認いただけます。

※掲載している標準仕様は、一般的な戸建て外構における当社の基本仕様です。車両重量、地盤条件、敷地形状、地域指定、使用商品、法令・条例、メーカー基準により、実際の仕様は変更となる場合があります。最終仕様は現地確認・設計内容・お見積書・契約書にてご案内します。

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