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初心者でも簡単にできる防草シートの敷き方

防草シートは、ガーデニングをするときにとても便利なアイテムです。

雑草対策はもちろん、「庭に砂利を敷くとき」「ウッドデッキを作りたいとき」にも下準備として防草シートを敷きます。

今回は、初心者の方にもわかりやすく防草シートの敷き方を解説します。「ガーデニングしてみたい」と思っている方は、確認しておきましょう!

防草シートを敷くメリット

ガーデニングをするときに便利な防草シートですが、どんなメリットがあるのでしょうか。

除草の手間がなくなる

除草の手間が省けるのが、防草シートを敷く一番のメリットです。雑草は気づいたら生えているもの。庭中の雑草を抜くのはなかなかの重労働です。防草シートを敷いておけば、雑草の手間が省けて庭の手入れが楽になります。

費用が安い

雑草対策としてコンクリートで地面を固める方法もあげられますが、費用が高額になってしまいます。それに対して、防草シートは材料もホームセンターでそろえられ、費用も数千円と経済的です。

砂利やウッドデッキの掃除が楽になる

施工前に防草シートを敷いておけば、施工後の手入れが楽になります。砂利を敷くときやウッドデッキを作るときに防草シートを敷かないまま施工してしまうと、隙間から雑草が生えてきて手入れが大変です。

防草シートを敷いておけば雑草が生えにくくなるので、手入れも簡単です。

防草シートを敷くのに必要な道具

まずは防草シートを敷くのに必要な道具を確認していきます。どれもホームセンターや100円均一でそろえられるものばかりです。

必ず必要な道具

  • 防草シート
  • シートを固定するピン
  • 軍手
  • ハサミまたはカッターナイフ
  • メジャー
  • 金づち
  • スコップ

これらの道具は必ずそろえておきましょう。スコップは園芸用の短いものでも問題ありませんが、地面を掘る用の大きいものだと作業がスムーズです。

あれば便利な道具

  • 補修用テープ
  • くわ

補修用のテープは、防草シート同士が重なった部分を固定するのに使います。シートを敷く範囲が狭い場合は重なる箇所も少ないので、必要ないでしょう。くわは整地をするときにあれば便利ですが、整地のためだけに購入するのはもったいないのであればで大丈夫です。

防草シートを敷く下準備

防草シートを敷く前に整地をして地面をキレイにしておきましょう。

除草して石など邪魔なものも除去しておく

除草して石や邪魔なものをどけておきましょう。この工程で雑草が残っていたら、せっかく防草シートを敷いたのに雑草が生えてくることも。石を置いたままにしておくと防草シートがデコボコしてこけたときに危ないので、必ずどけてください。

地面が平になるように整地する

除草して石をどけたらスコップやくわを使い、地面が平らになるように押さえながら整地していきます。

ここで勾配ができていると地面が濡れたときに水たまりができてしまい、防草シートが傷んで耐用年数が短くなってしまいます。シートを長持ちさせるためにも、地面が平になるように気をつけながら作業しましょう。

防草シートを敷いてピン止めをする

整地が完了したら、防草シートを敷いていきます。ここまで完了したら、あとはシートを敷くだけなので簡単です!

防草シートを敷く

防草シートをゆっくりと転がしながら敷いていきます。壁がある場所に敷くときには、壁側から敷いていくときれいに敷けます。

シートの上に砂利を敷くときには、シートの端を10cm程度長めにカットしてください。それ以外は端に合うピッタリの位置でカットしましょう。

止めピンと打っていく

シートを敷き終わったら、シートの端にピン止めをしていきます。ピンは50cm間隔を目安に、軍手をつけて金づちでピン全体が土に食い込むようにしっかり打ちましょう。

一度打ち込んだピンは抜けにくいので、途中で斜めになってしまうと抜くのにも一苦労です。ピンを打ち込むときは、まっすぐになるように慎重に作業してください。

この工程を繰り返す

ここまでが1枚目の防草シートの敷き方です。シートを2枚以上重ねる場合は、シートとシートの間に隙間ができないように重ねて敷いていきます。2枚目が敷き終わったらまたピン止めを。この工程を、敷く範囲にシートが敷き終わるまで繰り返してください。

補修テープを購入した方は、シート同士が重なっている部分に補修テープを貼っていきましょう。テープを貼っておくと、隙間から水が入ったり、雑草が生えてきたときにも隙間から出てきたりしにくくなります。シートを長持ちさせたい方は、補修シールを貼っておきましょう。

シート同士が重なっている部分にもピンを打つ

シートが敷き終わったら、同士が重なっている部分(補修シールを貼っている部分)にもピン止めをしていきます。ここでも50cm間隔を目安にピンを打ってください。

列と列の間にもピン打ちをしたら完成

最後に、シートの列と列の間にもピン打ちをしていきます。ここまでの工程だと、シートの端とシートの重なる部分に50cm間隔でピンを打っている状態です。追加で1枚のシートの中心、つまり列と列の間にもピンを打っていきます。

このとき、先に打っているピンと互い違いになるように50cm間隔で打ってください。互い違いに打っていくことで強度が高まります。

ピンをすべて打ち終えたら、完成です!

防草シートを長持ちさせるコツ

  • 除草をしっかりしておく

作業の工程でも説明しましたが、防草シートを長持ちさせるためにはしっかり除草をしておきましょう。土の中に根が残っていると、そこから雑草が生えてきます。

  • ピンを地面奥まで打っておく

ピン止めをするときには、地面の奥まで打っておきましょう。ピン止めがあまいとピンが外れて風が吹いたときに、シートがめくれて擦れや破れに繋がります。

ピンを打つ間隔は50cmと説明しましたが、25cmや40cmなど短めの間隔で打っておくと強度が高まるので、心配な方は短い間隔でピン止めしてください。

  • 防草シートの上には何か乗せる

除草目的で防草シートを敷いた場合、シートを野ざらしにしておくと日光で劣化が早くなってしまいます。劣化対策のためにも、シートの上に芝やウッドチップを乗せておくとワンクッションになってくれ、見栄えもよくなるのでおすすめです。

初心者でも簡単に防草シートは敷ける!

ガーデニングをするときに防草シートを敷いておけば、除草の手間も省けるのでとても便利です。

整地をしたりシートを止めるピンを打ったり、少し手間はかかってしまいますが、作業自体は初心者でも簡単にできます。

防草シートをできるだけ長持ちさせるためにも、作業工程に気を付けながら丁寧に作業しましょう!

 

 

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