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砂利敷きの費用はどのくらい?砂利敷きのメリット・デメリットも解説

砂利敷きの費用はどのくらい?砂利敷きのメリット・デメリットも解説

お庭やアプローチに砂利を使いたい!と思った際に、砂利を敷く費用はどれくらいかかるだろう?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、お庭に砂利を敷いた際の費用を紹介します。さらに、作業内容や費用のポイントもまとめていますので、お庭に砂利を敷くことを検討中の方は参考にご覧ください。

砂利敷き費用の相場

砂利敷き費用の相場

一般的な戸建住宅のお庭の広さ、ちょうどいいと言われるお庭のサイズを参考にした30㎡(約10坪)の場合、砂利式の費用は約10万円前後が相場です。

砂利式の費用には、一般的に次の費用が含まれます。

  • 砂利
  • 防草シート
  • 整地費用

もし、砂利の撤去が必要な場合は、撤去費用もかかるでしょう。

敷地の面積によっても費用は大きく異なります。また、別の章で紹介しますが、砂利敷きの費用には、面積以外にもいくつかのポイントがあり、砂利の量や種類によっても費用は異なるでしょう。

砂利敷きの作業内容

砂利敷きの作業内容

次に砂利敷きの作業内容について紹介します。砂利敷きを業者に依頼した場合は、以下の工程で作業が進んでいきます。

草刈り

砂利を敷く予定の場所の雑草を取り除きます。雑草を根っこから取り除くことで、雑草が生えてくることを防ぎます。

床均し

地面を平らに整地します。地面が凸凹した状態のまま砂利を敷いてしまうと、砂利を均一に敷くことができません。

雑草や石を取り除きながら、地面をキレイに整えていきます。

転圧

さらに、地面をかためて強固な基盤を作る工程を転圧と呼びます。

重機を使い圧力をかけることで、地面の空地を押し出し、土や砂利の密接具合を高めます。

転圧をすることで、砂利の上を歩いても崩れにくくなるメリットがあります。

防草シート敷き

防草シートは雑草が生えることを防ぐためのシートです。

防草シートを敷くことで、砂利を敷いたアプローチやお庭に雑草が生えにくくなり、見た目の美しさを保ちます。さらに、雑草処理などのメンテナンスがしやすくなることも期待できます。

防草シートを敷く際は隙間ができないように、注意しながら敷くことが大切です。

なお、防草シートも、材質や性能によって価格が異なります。

砂利敷き

防草シートを敷き終えたら、いよいよ砂利を敷いていきます。均一な厚みになるように、砂利を敷いていくことがポイントです。

砂利敷きの費用のポイント

砂利敷きの費用のポイント

雑草を取り除いたり、整地をしたりと砂利を敷くまでに工程がありました。お庭の広さによって、砂利の量が変わることはもちろん、お庭の状態によっても整地費用がかかることが想定されます。

さらに、ここでは、砂利の量・面積・厚み・砂利の種類について紹介します。費用に関わるポイントでもあるため、費用が気になる方はチェックしてみてください。

砂利の量

砂利の必要量によっても、費用が変わります。砂利を敷く際は、砂利の厚みにも注意しなければなりません。

そこで、以下のような計算式を活用し、必要な砂利の量を検討してみてください。

計算式 : ㎡(平米) × 厚み(m換算) × かさ比重(kg/㎥ ) ÷ 1袋の数量 = 必要袋数例)例) 10㎡(平米)の敷地に 厚み5㎝で白玉砂利(20kg/袋)を敷く場合
⇒ 10㎡ × 0.05㎡ × 1600kg/㎥ ÷ 20㎏/袋 = 40袋
参考:日本玉石 よくある質問 

面積

砂利を敷く面積が広ければ、砂利の量も増えますよね?

そのため面積も費用に関わる大きなポイントです。面積が広いほど、砂利の量も増え、整地にも時間がかかることから費用も高くなることが予想されます。

厚み

先ほどの、計算式でもあったように、砂利を敷く厚みによって、必要な砂利の量が決まります。そのため、砂利の厚みをどのくらいにするのかも、砂利の購入費用に関わるポイントです。

注意点は、単に費用をおさえたいからと砂利の量を減らしてしまうと、地面が見えてしまうことです。

砂利の厚みは、砂利の大きさによっても変更する必要があるため、使用したい砂利の大きさにあわせて検討してみましょう。

砂利の種類

次に、砂利の種類を紹介します。砂利と聞いて、グレーの小石をイメージする人もいるかもしれません。現在は、たくさんの種類の砂利があり、おしゃれな外構にも使われています。

使い方によっては、コンクリートの目地や芝生と組み合わせたりと、他の素材とも相性がいいことも砂利の特徴です。

白玉石

玉砂利の中で人気の白玉石。

どんなデザインのお庭にもマッチします。和風のデザインであれば、日本庭園のような静けさを。洋風のデザインでは、スタイリッシュな印象を与えるでしょう。

チョコレートロック

洋風のデザインにぴったりのチョコレートロック。色合いも土と馴染がいいため、ナチュラルな雰囲気のお庭にもよくあうでしょう。

防犯砂利

防犯に特化した性能を持つ砂利です。

砂利のうえを歩いた時にでる音は、防犯効果もありますが、防犯砂利は特に音が大きく感じる砂利です。

防犯対策として、砂利を検討の方は、防犯砂利もおすすめでしょう。

五色砂利

白・赤・グレー・青・黄色と5色の小粒の砂利をミックスしている砂利です。

お庭に彩を加えたい際にも活躍しますが、落ち着いた雰囲気もあわせもっています。

砂利敷きのメリット

砂利敷きのメリット

最後に、砂利のメリットデメリットについてご紹介します。メリットですが、防犯砂利でも紹介した防犯対策に加えて、お庭にうれしいポイントが2つあります。

防犯対策になる

砂利の上を歩くと音がなりますよね?レンガやコンクリートでは、上を歩いた際に大きな音はしないでしょう。砂利の上を歩くと、ザッザッと音がするため、誰かが歩いていると感じやすくなります。

また、音が出る砂利の上を不審者はあることを嫌がるため、予防対策としても効果が期待できるでしょう。

雑草が生えにくい

砂利を敷く工程でも紹介したように、防草シートを敷いた上に砂利を敷いていくため、雑草が生えにくいメリットがあります。

お庭のよくある悩みのひとつに、「草むしりが大変」なことがあげられます。防草シートを引いた上から砂利を敷くことで、雑草が生えにくくなり草むしりの頻度も少なくなることが期待できるでしょう。

水はけがよい

砂利を敷くことで、水たまりができにくいこともメリットです。砂利と砂利の間に空間ができ、その分、水を含むことが可能です。さらに、整地することで、水が均一に流れ、より水たまりができにくくなります。

勾配をつけたり溝を作ることで、さらに水はけが良くなる効果があるでしょう。

砂利敷きのデメリット

最後に、砂利を敷いた際のデメリットを紹介します。デメリットも把握することで、より効果的に、ライフスタイルにあう砂利の活用方法の参考になります。

砂利の上を歩きづらい・移動しづらいケースがある

砂利の上は、歩きづらいですよね?

スーツケースなどを持ち歩く際は、平らでなめらかなコンクリートでは、スムーズに移動できますが、砂利の上では持って歩く必要も出てくるでしょう。

掃き掃除には不向き

砂利は雑草対策に効果が期待できますが、落ち葉や雪かきといった掃き掃除は難しい点がデメリットです。

均一に敷いた砂利も、掃いたり雪かきをするうちに、下の地面が見えてしまうこともあるかもしれません。掃除や雪かきを考慮して、砂利を敷く場所を決めることがおすすめです。

まとめ

砂利敷きの相場は、30㎡で約10万円前後です。砂利を敷く面積の他に、以下のポイントによっても砂利敷きの費用は前後します。

砂利の費用のポイント

  • 砂利の種類
  • 面積
  • 砂利の量
  • 砂利の厚さ

砂利敷きは、DIYで行うこともできますが、業者に頼むことで整地をしっかりとし、厚みを均一にたもって砂利を敷くことが可能です。

業者に依頼する際は、今回紹介した作業工程を参考に、作業をどこまでしてもらえるのか?砂利の費用は?などをよく検討してみてくださいね。

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