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イメージ通りのエクステリアデザインにするためにしておきたいこと

「イメージ通りにならなかった」「予算内に収まらなかった」など、外構工事は後悔することが意外と多い部分。エクステリアデザインを考えるとき「なんとなくオシャレだったから」と、なんとなくで外構デザインを決めてしまうと、後悔する結果になるかもしれません…

今回は施工後に後悔しないために、エクステリアデザインを決める前に考えておくことについてお伝えします。プランニング前に、まずは今から説明することを考えてみましょう。

エクステリアのデザインを依頼する前に考えておきたいこと

エクステリアのデザインを考える前に、決めておきたいのが以下の2つです。

  • エクステリアで何を重視するのか
  • 予算の上限

ここでは、これらの2つのポイントについて説明していきます。

エクステリアで何を重視するのか

エクステリアデザインを考える前に決めておきたいこと。それが、エクステリアにおいて「何を重視するのか」ということです。なんとなくのイメージでエクステリアを決めてしまうと、施工後に不便さやストレスを感じてしまうこともあるので、しっかりと考えておきましょう。

デザインを考える前に、機能性やデザイン性、防犯性など、なにを重視するのかを必ず決めてください。機能性を重視するのであれば、門柱を中心としたプランになります。デザイン性を重視するのならば、オープン外構で進めていくと良いでしょう。

防犯性を重視するのならば、クローズ外構やセミクローズ外構がおすすめです。このように、目的を決めてからデザインに取りかかると、エクステリアのイメージも考えやすくなります。

上限の予算を決めておく

エクステリアの目的を決めると同時に、もう一つ考えておきたいのが「予算」です。外構費用は建設費用の10%程度と言われているので、2,000万円の家を建てた方は200万円程度の外構費用がかかることになります。

しかし、オープン外構やクローズ外構、門柱の設置の有無などによって費用は大きく上下するため、実際には「100〜300万円」以内で外構工事を行う方が多いようです。

予算を考えずにプランニングを進めてしまうと、外構費用が高額になってしまう可能性もあります。あらかじめ、ある程度の予算は決めておいて、プランナーに予算を伝えておくとプランニングがスムーズです。

次からは予算に大きく関わってくる、外構の種類と特徴についてお話ししていきます。

エクステリアデザインの外構の種類と特徴

エクステリアで重視することや予算を決めたら、外構の種類を決めましょう! 外構の種類は以下の3種類です。

  • オープン外構
  • セミクローズ外構
  • クローズ外構

このなかでどの外構を選ぶかによっても費用は上下し、費用が高い順に並べると「クローズ外構>セミクローズ外構>オープン外構」となります。では、それぞれの外構にどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

オープン外構

外構工事のなかで、一番費用を抑えることができるのが「オープン外構」です。オープン外構はその名の通り、外構に門柱やフェンス、塀などを設けない、開放的な外構デザインを指しています。

道路と敷地の境界線がオープンになっているので圧迫感がなく、庭を広く見せることができます。そのため、敷地がコンパクトな住宅や、外構部分のほとんどを駐車場として使用する場合には、オープン外構がおすすめです。

しかし、道路から敷地や家が丸見えになってしまうため、全面道路の人通りが多い場所では通行人の視線が気になることや、防犯性が低いことがデメリット。オープン外構についての詳しい説明は、こちらの記事をご覧ください。

セミクローズ外構

一番外構バランスを取りやすいのが「セミクローズ外構」です。セミクローズ外構は、目隠ししたい場所にはフェンスや塀を作り、オープンに見せたい部分には何も作らないというもの。

人目が気になる玄関の前にだけ塀を作ったり、駐車場周りにのみフェンスを作ったりするイメージです。目隠しが必要な部分にのみ塀やフェンスを作るので費用を抑えられることや、開放感を残しつつプライバシーを確保できることがメリットです。

しかし、一部分のみにフェンスや塀を作るので、「中途半端」だと感じてしまうことも。オープン外構ほどの開放感はなく、クローズ外構ほどのプライバシーを確保することはできません。

セミクローズ外構についても、こちらの記事に詳しくまとめています。

クローズ外構

敷地周りに塀やフェンスを設けることで、高いプライバシーを確保できるのがクローズ外構です。人の視線を完全に防げるので、プライバシーが確保できることはもちろん、お子さんが敷地から飛び出す心配がなく、安全性が高いことがメリットです。

しかし、クローズ外構は敷地内が死角になるため、防犯性が反対に低くなってしまうことも。不審者が敷地内に侵入したときには外部から発見されにくいので、監視カメラや防犯ライトなどの二次的な対策が必要となります。

クローズ外構のメリットやデメリットについても、こちらの記事で詳しく解説しています。

エクステリアデザインのイメージの考え方

エクステリアのデザインを決めるとき、大切なのは「家と調和させる」ことです。ナチュラル、エレガント、モダン…あなたの家はどんなイメージの家ですか?

家のイメージによって、外構部分に使うカラーも決まってきます。ナチュラルであれば、木目調のフェンスやホワイト系の色を使ったポストを選びましょう。アクセントがほしい方はポストを赤にするなど、アクセントカラーを取り入れるのもおすすめ。

エレガントな家なら、ホワイトやベージュ、大理石カラーを使ったアプローチや、アイアンフェンスと相性がいいです。モダンな家にはグレーやブラックを基調としたアプローチや、間接照明を設置すると高級感が増します。

このようにデザインを考えるときには、家のイメージに合うように進めていくと、失敗することはありません。

目的や予算を決めてから家のイメージに合うデザインを考えることが大切

エクステリアをプランニングするときには、まずは目的や予算を明確にしておきましょう。「機能性・デザイン性・防犯性」なにを重視するのか。また、予算はいくらまでなのか。

この部分を支柱としてデザインを進めていくと、失敗することはありません。デザインを考えるときには、家と外構を調和させることを頭に入れながらプランニングを進めて、イメージ通りの外構を完成させましょう!

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